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組合員等の個人情報保護に関する取扱いについて

平成17年4月1日から個人情報の保護に関する法律が全面施行されました。

当組合においても千葉県市町村職員共済組合「個人情報保護方針」、「個人情報の利用目的」を制定し、組合員及び被扶養者並びに年金受給者の方の個人情報の保護に努めてまいります。


千葉県市町村職員共済組合個人情報保護方針 (平成17年3月31日制定)

千葉県市町村職員共済組合(以下「組合」という。)は、地方公務員等共済組合法等の法令に基づき事業運営において個人情報を取得する場合において、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。

  1. 法令の遵守
    組合は、組合が保有する個人情報に関して適用される法令を遵守します。  
  2. 組織及び体制
    組合は、個人情報保護管理者を設置し、個人情報の適正な管理を行うとともに職員等に個人情報の保護及び適正な管理方法について研修を実施し、個人情報の適正な取扱いを徹底します。
  3. 個人情報の取得と利用
    組合は、個人情報の取得にあたり、その利用目的、利用方法等を明らかにし、取得した個人情報はその範囲内で業務遂行上必要な場合に限り利用します。 
  4. 個人データの管理
    組合は、個人データの正確性を保持し、また個人データの漏えい、滅失、き損等を防止するための適正な対策を講じます。
  5. 個人データの第三者提供
    組合は、法令に基づく場合等を除き、本人の同意を得ることなしに、個人データを第三者に提供しません。
  6. 保有個人データの開示、訂正、利用停止等
    組合は、本人が自己の個人データについて開示、訂正又は利用停止等の申出があつたときは適切に対応します。
  7. 継続的改善
    組合は、適切な個人情報の保護を維持するため、常に個人情報の取得及び管理の状況等を把握し、必要に応じて個人情報の保護のための措置を改善します。  

平成17年4月1日
千葉県市町村職員共済組合